たびるみ

旅 × ルミックス

一眼レフカメラにおける単焦点とズームの使い分け方って?

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。



現在私はパナソニックLEICA 12-60mm/F2.8-4.0とLUMIX 42.5mm/F1.7の2本のレンズを持っています。



12-60mmはズームレンズで、42.5mmm単焦点レンズです。



最初はG9PROのキットレンズとして12-60mmレンズがついてきたので、こちらを使っていました。そしてこのレンズ、他の人もレビューなどて言っていますが、写りがめちゃくちゃ良いです。とにかく良い!(語彙力不足)



画角的にも12-60mmは丁度良く、ほんとこれ1本で気持ち良く写真を撮っていました。大満足の1本です。



ところが人間とは欲深い生き物です。幸か不幸か、一眼ミラーレスカメラはレンズの交換が出来ちゃいます。そうなると交換したくなるのが人情です。人情大事。



そこで交換するためのレンズとして42.5mmの単焦点レンズを買っちゃいました。

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ただ、そこでふと思ったのです。



私は基本的に外でレンズを交換しない人です。カメラにホコリが入るのが嫌だったり。レンズを複数持つのが嫌だったり。交換する手間が嫌だったり。



状況に合わせてレンズを変えられるという、一眼カメラの最大の利点を生かさないのが私です。



そうなると、考えるのが2本のレンズの使い分けです。



家を出るときはG9PROにレンズ1本で飛び出します。つまり家を出るときは、無情にも単焦点レンズかズームレンズかを選ばなければならないのです(2本持っていけばいいだけの話ですが)。



写真を撮るその時になるまで、どんな出会いがあるか分からないのが写真撮影です(行き当たりばったりなだけ)。画角を変えることができ、色々な状況に対応してくれるズームレンズをチョイスするのが人情です。



ですがですが、単焦点レンズは単焦点レンズでとても魅力的なレンズなのですね。



悩むぅ~(2本持っていけ、、、以下略)



というわけで、今回はそんなめんどくさい人が「ズームレンズと単焦点レンズをどう使い分けたらいいのか」についてのお話です。





単焦点レンズとズームレンズの1番の違いは?

そもそも単焦点とズームの1番の違いはなんでしょうか?



それは『焦点距離を変えられるか変えられないか』の違いですよね。



42.5mmの単焦点レンズなら、焦点距離は42.5mmのままです。



逆に12-60mmのズームレンズなら、12mmから60mmの間の焦点距離を使いたい放題です。



ちなみに焦点距離とは「写真に写る範囲」のことです。「焦点距離の数値が低いほど広い範囲が写せ」、「焦点距離の数値が高いほどより遠くの物を大きく写す」ことが出来ます。



これだけ見ると、42.5mmは12-60mmの中に含まれる数値なので、わざわざ別に買う必要もないですよね。42.5mmは12-60mmでまかなえますから。



ところがどっこい、単焦点レンズには単焦点レンズのメリットっというものがあるのです。
 


単焦点レンズのメリット

単焦点レンズのメリットは「画質が綺麗」なこと、「明るいレンズが多い」こと、「ボケの効果が高い」ことです。



みなさんは単焦点レンズは綺麗に撮れると聞いたことありませんか?



単焦点レンズは焦点距離を変えれません。なので単焦点レンズの構造は至ってシンプル。さらにレンズの構成枚数も少なく、光が通るのを邪魔する物も少なくなります。



その結果、光のクオリティも上がるので単焦点レンズで写真を撮ると綺麗な写真が撮れちゃうのです。



さらに単焦点レンズは開放値が小さいので、より多くの光を取り込むことが出来ます。



なので単焦点レンズは明るいレンズが多く、暗い場所での撮影でのシャッタースピードを稼げるようになります。星を撮るときなどにも頼りになりますね。



そして一眼カメラを買う理由の上位に入るであろう、ボケの入った写真を撮りたい時にも単焦点レンズは大活躍です。



もちろんズームレンズもF値を下げればある程度のボケた写真は撮れます。ですがズームレンズは単焦点レンズと比べて暗いレンズが多く、F値もあまり下げられません。



なのでよりしっかりボケた写真を撮りたい時は単焦点レンズが必要となるのです。



この3つが単焦点レンズの主なメリットかと思います。



つまり、ズームレンズが苦手な「画質が綺麗」「明るい」「ボケる」という部分をカバーしてくれるのが単焦点レンズなのですね。



ということは、そういった部分が必要な場面が多そうな時に単焦点レンズを選べば良さそうです。



では、そういう場面が多いの時ってどういう時でしょう?




単焦点レンズを持ち出すとき

単焦点レンズは焦点距離の融通がきかず、色々な焦点距離を必要とする場面では扱いが難しくなります。



色々な焦点距離を必要とする場面。例えば旅行などでしょうか。さすがに旅行に行くときに単焦点レンズ1本勝負は避けたいところ。



では単焦点レンズを使う場合とはどんな時でしょうか?



それは個人的には「写真を撮ることを楽しみたい時」かなって思います。



単焦点レンズは焦点距離を変えられないぶん自分が近づいたり離れたりしなければなりません。



あれもこれも撮りたいと思ったらズームレンズを使う方が間違いないかと思います。単焦点レンズで撮影は手間もかかりがちです。



なので、そんなことも気にせず「ボケを楽しみたいな」って時や「被写体に対して寄ったり離れたりの手間も楽しみたいな」って時に単焦点レンズを使っていければと思います。



それが先日撮りに行った近所の神社だったりします。


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ちなみに12-60mmで撮った写真も載せておきます。


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まとめ

今回は撮影時に持ち出すレンズは1本だけという、めんどくさい人がズームレンズと単焦点レンズをどう使い分けようかというお話でした。



もちろん12-60mmも写真を撮ることを楽しめるレンズです。ですが単焦点レンズには単焦点レンズの楽しみ方があると思うので、そのあたりをこれからも色々楽しんでいければと思います。