たびるみ

旅 × ルミックス

撮影とマナーの話

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。


気が付けば今回の記事で50記事目となりました。


ブログを始めた時は「どこまで続けられるか分からないなぁ~」なんてことも考えていましたが、無事50記事まで書くことが出来ました。やったね!


こらからも、のらりくらりではありますが、楽しく続けていければと思います♪


そんな50回目の記事ですが、今回は「写真を撮る人のマナー」についてでございます。最近ちょっと思うことがあったので、そのあたりについて書いていきたいと思います。



基本的に邪魔な存在

先日、駅のホームで電車を撮影していた男性の前を乗客が横切った際に、撮影していた男性が横切った乗客を突飛ばしたという事件がありました。


そして今回、写真を撮る人のマナーについて書こうと思ったのも、この事件をニュースで見たのがきっかけでした。


はっきり言ってしまうと、写真を撮っている人は基本的に邪魔な存在だと思います。


たとえば観光地。写真を撮っている人は沢山います。


もちろん写真を撮ることは全然悪くありせん。ただ、まわりの人たちからすれば写真を撮る人は邪魔な存在であるわけです。


カメラの前を横切るのを遠慮して止まってくれる人がいたり。


カメラに写らないように屈みながら通ってくれる人がいたり。


狭い通路なんかで撮影している人がいたりすると、通れなくなってしまいますからね。それはもう邪魔です。


人が来たら避けてくれる人なら全然いいのですが、撮影が終わるまで避けてくれず、仕方なしに通ったら罵声を浴びせられたら、まわりの人たちにしてみればたまったもんじゃありません。


このように、カメラを構えて撮影するということは、まわりの人たちに何かしら気を使わせてしまっていることがあるということです。


なので写真を撮るということは、まわりの人たちからしたら「邪魔な存在だ」ということを忘れてはいけないと思います。


シャッターチャンスに取り憑かれる

花壇の中に三脚を持ち込み、花を踏みながら撮影している人。


レールの中に入って撮影している人。


通行人に対して「邪魔だ!どけ!」と怒鳴る人。


構図の邪魔だと枝を折ったり物を壊す人。


やっているのは一部の人間でしょうが、まわりの人たちからすれば「写真を撮る人=迷惑な人」という構図になってもおかしくありません。


なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか?


その原因のひとつが「シャッターチャンス」だと私は思います。


とにかく良い写真が撮りたいと思うのは、写真を撮る人なら考えてしまいますよね。


たとえば、駅のホームでカメラをセットして、自分が狙った位置に電車が来るのをひたすら待ち、さあいよいよ電車が来たぞとシャッターを押して思った通りの写真が撮れたら気持ちいいかと思います。


ですがもし、その最高のシャッターチャンスに乗客が横切ったとしたら、、、。


せっかく良い写真が撮れたはずなのに邪魔しやがって!


と怒ってしまうのでしょうかね。


確かに撮影者の中では筋道があって怒っているのでしょうが、まわりの人たちにしてみれば関係の無い話です。


奇跡の1枚を撮ったとしても、それはあくまで自己満足の世界。もちろん自己満足は否定しませんし、自己を満足させることはとても大切なことだと思います。


ですが、まわりに迷惑をかけてまでの自己満足というものは、私はどうしても良しとは思えません。


どれだけ気を付けても、自分の気が付かないところで迷惑になってしまうのが写真撮影。それくらいの気持ちで写真を撮ってもいいのではないでしょうか?


などと偉そうなことを言っている私も、以前はシャッターチャンスに焦りながら写真を撮っていました。


もちろん突飛ばしたり、まわりの人に何かを言ったりなんかはしていません。していませんが、カメラを構えた時に人がいたら「私のシャッターチャンスを邪魔しないでくれ!」みたいに思ってました。


だからどこかでイライラしながら撮影していたように思います。


ですが、最近では「シャッターチャンスなんて逃がしたら逃がしたで別にいいや」といった肩の力が抜けた感じで撮影するようになりました。


やっぱり何かに追われながら撮影していても楽しくないんですよね。


なんなら撮影より、いまそこで起きてることや美しい景色を見ることに比重をおくようになりました。


こんな感じのスタンスの方が私には合ってるみたいです。


ただそれでもやっぱり、私が気付いていないところで誰かに迷惑をかけているかもしれません。だからこそ考え続けなければいけないことだと思うのです。


もちろん写真の楽しみ方はそれぞれで、どれも素敵な楽しみ方です。ですが、それはあくまでまわりに迷惑をかけないことが前提だと思うのです。


まとめ

今回は写真撮影者が乗客を突飛ばすニュースを見て、私なりの考えを書いてみました。


マナーを守らないということは、写真撮影が禁止される場所が増えてしまうことだってあります。


つまり、写真を撮るためにまわりに迷惑をかければかけるほど、撮影チャンスが無くなっていくことに繋がっていく恐れがあるのです。


たとえば駅での撮影で目に余る行為が頻発すれば、駅での撮影が禁止になってしまうかもしれません。そうなると、駅で電車を撮ることが出来なくなってしまいますよね?


写真を撮るということは、誰かしらに迷惑をかけることがありえる。そんな気持ちをどこかで持っていれば、突飛ばしなども起きないかもしれません。

せっかく写真を撮るという素晴らしい趣味に出会えたのですから、楽しく続けられた方が良いですよね。


今回この記事を書いて、改めてマナーについて考えました。私も他人事だと思わず、常にまわりに気を使えるようにしていかなければと思いました。